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熊本地震 被災地にてアートワークショップ

熊本県益城町仮設団地にて「凧をつくる」アートワークショップを開催しました。

熊本復興に関する報道が今は少なくなっていますが、木山仮設団地では220世帯、テクノ仮設団地では約600世帯、まだ多くの方が現在も仮設住宅で暮らしているそうです。暮らしている人の多くは来年の3月に完成予定の復興住宅を待っている状況だと仮設団地で暮らしている町民の方がお話してくれました。

熊本地震の発生から3年という節目の時期を迎え、熊本県益城町木山の交流情報センターミナテラスに献花台が設置され、我々もワークショップの後に訪れ、犠牲者の方を追悼して手を合わせました。
子供地球基金は今後もアートを通し、子どもたちに新しい体験や表現することの大切さを伝えていきます。